突きつけてきた人に対して言いたいことは特にないです。はいはい好きに言っとけって感じです。 そういうの主張する人って相手の意見聞く気ないですからね大体。 私が昔読んだ本に「芸術と藝術(げいじゅつ)は、音が同じでも意味が異なる言葉だ」とありました。 「芸」の字は『草を刈り取る』意味があるのに対し、『藝』の字は『種を撒く、植えつける』意味があるそうです。 その本では「本や藝術によって何かを植え付けられ、作者からの助けを得た我々は、今度は自分が何かを作ることによって誰かを助ける責任があり、そうせざるを得ない」というようなことが書いてありました(この本をご存知の方、解釈がおかしかったらごめんなさい)。 漫画もアニメもひとつの藝術です。人の思想です。タネのようなものです。 そのタネがひとたび植え付けられたならば、その作品について他人と語り合ったり本を作ったり、自分の中で妄想を膨らませたりして、どこかで発芽させ、実まで育てたくなるものです。 そうしていろんな人が育てたものはひとつひとつ違う形をしています。が、もともとのタネは同じものです。 さて、ここで一次創作者、つまりタネの生産者について考えてほしいのですが、 タネを作って他人に植え付けておいて「お前ら人のもん盗んでんじゃねーよ!!」なんて考えると思いますか? むしろ「大きくなれよ」とか「何か良いものを遺しますように」と考える人のほうが多いのではないでしょうか。 そうした生産者が多くの人の手によって大事に育てられた成果物を見たら、何を感じるでしょう。 そして、それらの成果物を見た第三者には新たなタネが植え付けられる。 そうやって文化は紡がれていくんです。この流れを止めてしまったら何も育ちません。滅亡あるのみです。 二次創作も先述の流れの中から生まれた文化のひとつです。 繰り返しますが、植え付けられたタネから生まれたものなんです。盗品なんかであるわけがない。 誰かのモロパクリだったりトレースして作られた作品だったりなら盗品(ありものをそのまま持ってくる)と言えなくもないでしょうが、多くの二次創作は「それぞれの中でひとつのタネから育てた成果物」なんです。 ということで『盗んでない、育てたんだ!』…と私は思っています。 なにかの参考になれば幸いです。 …あ、二次創作で堂々とお金を儲けようとする人のことは私は嫌いですよ。一応。
そのジャンルの公式(作者)がどう思っているかによりますね。 なかなかハッキリと公言しているジャンルの方が少ないかとは思いますが、自分が居るジャンルは公式がガイドラインを出していて二次創作OKなのであまり響かないです。
「盗品」その通りだと思います。原作者が大切に作り育て上げたキャラクターや設定を使って好き勝手描いてるのですから。私も二次創作していますが二次創作を毛嫌いする気持ちもわからなくはないので一般人というより二次創作が嫌いなオタクに自衛してもらえるようにひっそり楽しんでます。 最近の人たちは二次創作を楽しむというより、二次創作をして他人に認めてもらいたい承認欲求のようなものが強すぎる気がします。
デジタル大辞泉で『盗む』を調べると「他人の技・芸や考えなどをひそかに、また無断でまねる。」とあるので、作者の考えた世界観やキャラクターを使用した作品という意味では『盗品(盗んだ品)』は二次創作を表す言葉だと思いました。 先にコメントされた方もいますが、公式が二次創作を禁止していないジャンルであれば「無断」にはならないので、二次創作全てが『盗品』とは限らないのでは無いのかな。と、言葉の意味から考えました。何だか揚げ足取りみたいなコメントですみません。 マイナスイメージの言葉なのでちょっと感情的にならなくもないですが、相手の言っていることは凡そ正しいと思いました。 そのため、もし私が言われた立場だとしても「その通りです。」とだけ返事すると思います。
同人誌違法サイト事件 をご存じでしょうか。 ちょっと角度は違いますが、昨年、二次創作同人誌に対する著作権に対する判決が出ています。 盗品、著作権で守られているのはどこか、を調べてみるのも良いかなと思います。
盗品、その通りだと思います。 その意識、ストレートに言えば罪悪感は二次創作をするなら持っておくべきものだと思います。その上で好きだと認めるようにして。 確かに、公式が二次の人気に左右されることもあると聞きますが、だから大手を振って正々堂々としていいものではないことをやっていると思います。 面と向かって言われると感情的になってしまうのもよく分かるのですが、今は本当に二次創作は応援だと思っている方が多いなと思います。
すべてコピーの海賊版であれば「盗品」ですが、二次創作は違う。というのが私の考えです。 「良い作曲家はまねしたりしない。盗むのだ」 作曲家のイーゴリ・ストラヴィンスキー 「未熟な芸術家はまねをする。偉大な芸術家は盗む」 作家のウィリアム・フォークナー 「優れた芸術家はまねをする。偉大な芸術家は盗む」 パブロ・ピカソ、スティーブ・ジョブズ 真似をするだけでは単なる二番煎じ。 盗むことで「自分のものとして取り入れて、発信すること」が芸術や創造で目指すべきところだ、と。 二次創作はキャラクターや世界観などは二次、つまりコピーです。 しかし、そこ先にある物語や(二次)創作者のオリジナル部分が混ざるからこそ「二次創作」なんです。 半分はコピー、しかし残りの半分は間違いなく「創作」です。 子供が好きなキャラクターの絵を描くのと同じ。 二次創作ってのは補助輪が付いた創作物です。 プロとしてやっていくにはその補助輪はいつか外さなければいけないわけです。 しかし誰もがプロになれるわけではないし、ただの趣味の人だっている。 補助輪付きの自転車を漕いでる人がいたとして「その補助輪を外せ!」と怒れるのは、補助輪の元となっている作品の原作者さんだけだという話です。
自分が二次創作される側の作者という視点なら、別に二次創作をしている方は盗人だとは思いません。何故なら自分も昔は二次創作から創作活動を始め、そして多くの二次創作は原作が「好き」という感情からきているものだと知っているからです。 その世界観を、キャラクターを使って自分も何かを作りってみたいと思えるほど、原作の作品を好きになってくれたんだなと思うととても嬉しいです。ファンアートですからね。 でもそれは私個人の意見であって、二次創作をされたくないという原作者の方も勿論いるとは思いますし、そういうグレー性を持った活動であるというのはあるとは思います。 そしてこれはトピ主様の質問の趣旨とは異なりますが、もしトピ主様が二次創作をしていて、それが好きだとわかっている上で二次創作は「盗品」だと、強い言葉で否定する方がいらっしゃるようでしたら、そういう方には「人間は生まれながらに皆罪を背負っているからね」くらいの適当な返しをしておいても良いと思います。 例えその言葉に一面の真実があったとしても、好きで楽しんでいる相手がいて、それを強い言葉で否定すれば相手がどんな気持ちになるのかということを想像できないのは、悲しいことですね。
私は2次創作者ですが、結構その気持ちに近い罪悪感を常に持っています。作者・公式様の温情、お目こぼしで隅で遊ばせていただいているという感覚です。そもそも人様のものなのだから、リスペクトは常に忘れずにいたいと思っています。 そのジャンルで楽しんでいるのに、他にもファンがいるのに、自分の持ち物のようにキャラをけなしたりバカにしたりする人は、正直合わないなと思ってしまいます。ただ、それを他人に言うことは基本ありませんし、罪悪感を強制するつもりはありません。海賊版でも出さない限りは楽しみ方は人それぞれですから。 それを言った方は、日々の苦悩があふれ出てしまったんだろうなと思いました。トピ主さんが傷つけられてしまったことについては擁護できませんが…。
実際の窃盗罪においても「他人の所有を排除しようとする意思」がないと窃盗とは認められないそうなので、「これは○○という作品のファンアートです」とはっきり原作名が書かれている(=実際の権利の所有者が誰に当たるか書いている)二次創作に「盗品」という例えを用いるのは不適当だなと思います。 まあ「盗作」と言わないあたり、その辺をわかっていてわざとトピ主さんを傷つけるために乱暴な例え方をしたんだろうなと感じますが。 「二次創作は盗作だ」なんてすぐおかしいことを言っているとわかってしまいます。 「他人が懸命に作り上げたキャラや設定を借りて好き勝手やっているのだからそれくらいの罪悪感を持て」ということなら、それこそ下手な例えをこねくり回すのはやめてストレートにそう言えばいいのに……とも思います。