私はなるべく多くの人間に自分の作品を見てもらいたいので、オフとの相性はとても悪いのですが、自分のスペースの前に自分の本が欲しいと思ってくれている生身の人間が立っている状態って、めちゃくちゃ特別だなと思います。あの瞬間のためだけにイベントに出る。ブクマの向こうに人がいたことを実感できるところが好きです。
全文同意です。評価に振り回されてる時間が短いんですよね。それが精神衛生上いいし、じっくり技量を伸ばせてる感じがする。もっともっとうまくなったら、Twitterの運用も頑張れるかも、と思うけど、下手なうちは本にじっくり向き合って丁寧に作るのも悪くないな〜と思ってます。
自分が描いたものが手に取れる形になる、これだけでもすごい醍醐味です。 印刷所から届いた段ボールを開けた瞬間、めっちゃ脳汁出ますよ。 出来上がった本は、やっぱり企業に依頼して製作しただけあってビッとしてますし(ごくたまーに、「あちゃー」な出来な時もありますが…)、自分がイメージしたデザインがカチッとハマッた時には「おっしゃあ!」とめちゃくちゃアガって世界中に自慢したくなります。 さらにそれを人に手渡した時にはもう、最高にハイになれます。 とにかく段ボールを開けたあの瞬間の感動が癖になっていて、あれを味わうために徹夜も描けない時の自己嫌悪も乗り越えられるという感じです。 印刷所の皆様には感謝しかありません。 あとこんな自分の本を読んでくれる方々にも深く感謝しています。
お金を稼ぎたくて同人はやっていませんが、 なによりも「自分の作品に身銭を切っていただける」ことが私の場合は大きいです。 オンでは右手ひとつでお気に入りできますし感想もツイートできます。しかし自分の作品を求めるためにわざわざ自分のスペースに来てくださって、お金を支払っていただけることは作品を作る立場として大きな喜びがあります。目の前の人間が自分の本を受け取って嬉しそうにしてもらえる喜びもwebではなかなか味わえません。即物的ですがそう言った部分の高揚も大きいです。
むしろ〆切に追われたり入稿までの作業すらも楽しいかもしれないです。そういった事務作業、スケジュール管理はゲーム感覚に近いです。クリスタの漫画作成画面で総ページのサムネ眺めながら、これが全部埋まったあかつきには最高の本が…とにやにやしてます。 本の感想があるとか無いとか、売れた売れないも気にはなりますし、そういった数値的評価を気にする点ではSNSと同じですが、そういう気持ちの上がり下がりのスパンがSNSよりも長いから、あまり振り回されずに済むかもです。 例えばtwitterに絵をアップしたら、どのくらい反応あるかな、うわ大手と投稿時間被った…TL遡ったらフォロワーがタグ作ってみんな便乗してる…私も反応した方が良いかな?でも苦手なフォロワーなんだよな…ていうかさっきの絵全然反応つかない…やばい…明日もう一回別の描いてアップしたい…でもタグ… みたいな、一回アップするだけで「絵を描いた」以外のことに心が奪われることが、個人的には多いです。 SNSだと作り上げた喜びを感じる→他者に向けて発表する→また描く のスパンが短すぎて、満足感に浸りきらないうちに次が来る!って気がします。 その点本だと数週間~数ヶ月間の原稿中に対峙するのは主に自分だけで、自分の声だけ聞いていればいいことが多いです。本が完成して頒布して、思ったより結果を残せなくても「でも本は出来たしな」「大変だったし下手かもしれないけど達成感あるな」と、満足感の方が強く残ります。それは制作の間に作品と向き合った時間が長いからかな?と思ってます(そうじゃない人ももちろんいます)
デジタルで描いてますが画面で見るより印刷された自分の漫画のほうがとてもきれいに仕上がるからです。 中には逆でオンだといいのに印刷すると雑で本買わなければよかったと言われる人もいますが、私は逆ですね。ブラウザより印刷映えするタイプです。 だから楽しくて作ってますし、ブラウザで見るよりきれいな印刷した私の漫画を見てほしいなって思って頒布します。
締切ないと何も完成しないどころか手すら付けない私からしたら、トピ主さんの方が遥かにすごいです。 情けないことに、なにかに急かされないと何もできない人間もいます…
タイトルを考えて表紙をつくって、ページの左右や見開き・空ページなど全部ひっくるめて「ひとつの作品」にするのが好きだからです。それに加えてページ数の多い話は本にするという目標がないと描けなくて…ページが2桁になるともうめんどくさくて駄目です。〆切なくて描けるトピ主さんすごい…! あと、本を仕上げるごとに自分のレベルアップを感じられるところも大きいです。不思議とオフ原稿をやっている方が着実に上手くなっているな~と感じます。