具体的にどこ、とは言えませんが、日本で一番漫画家が住んでいて、アシスタント人口の多い街に住んでいます。 つか、知り合いの編集さんいわく、アシスタントご多いから、漫画家に住むところ紹介する時に必然的にココになる、そうです。 実際、石を投げれば漫画家に当たる…っていうくらい、周りにゴロゴロ住んでいます。最寄りの駅や公園なんか、よく漫画の背景に出てきますね。 主婦同士でお喋りしていると、バイトで漫画家さん所に行ってた〜、とかも聞きます。(何をしてたのかは忘れた。もしかしたら掃除とかかもしれないです) 取っ掛かりさえ掴んでしまえば、そしてコミュニケーション能力さえあれば、何とでもなりそうな感じはしますけど、その生活で安定できるかはまた別の話。 ……でも、ご実家暮らしなんですよね? うちの街では可能だと思います。 でも、他だと難しいかも。ご近所であることを祈ります。
仕事減っても生活保護もらいながらちまちま仕事すればいいじゃん。 働いた分は申告すればいい。日本はそうやって生きていける国だし。
加えてもいいと思いますよ! 恐らく、いわゆる「実家が太い」と言われるような環境にいらっしゃるようですし、 今は大体リモートでデータのやり取りするのでアシ業を人生の彩りの一つとして本気でやっていくのも悪くないんじゃないでしょうか。 年齢よりもその作業が出来るかどうかなので、やるなら実績を積んでいくしかないと思います。 ただぶっちゃけアシ業で食っていくよりも、同人活動をガチでやったほうが稼ぎはいい気がします。 という月並みな回答しか出来ずすみません…アシスタント現在やっている方の回答自分も見たいです。
しばらくの間(4~5年間)アシスタントの給料と同人誌の売上で生活していた者です。 現在は商業デビューして、継続してお仕事を頂けているのでアシスタントは卒業しています。 アシ時代は画力が高くなく、ベタやトーン貼りメインの仕上げ作業がメインでした。 背景は、クリスタのブラシを使って埋める、くらいの事はできますが、 パースに沿った背景を違和感なく描く、という技量が低かったので、 作画の作業はほとんど任されませんでした。 自分の同人誌の原稿も背景は素材や雰囲気トーンで埋めていました。 それでも継続してアシスタントの仕事は出来ていたので、 心がけていたことを挙げます。 「丁寧さとスピードを追求する」です。 トーンやベタは髪の毛の先の細いところまで必ず丁寧に塗りつぶす、 当たり前ですが指定は間違えない、 もし先生が間違ったトーン指定をされている場合(ド修羅場だとたまに発生する)は 逆にこちらから指摘できるくらい丁寧にチェックする、等追求できるところは多くあります。 スピードも「トーンのベタ貼りなら1時間で○枚出来ます」というのを自分の売りに出来るくらい突き詰めると需要があると思います。 作業は早いけど雑、丁寧だけど遅い人、というのは掃いて捨てるほど居るので、両方を兼ね備えてると強いです。 作業が丁寧で早ければ、いつもお世話になってる先生から「知り合いの〇〇先生が修羅場らしいからヘルプ行けない?」と紹介されることもあります。 そこでよい仕事ができればヘルプではなくレギュラーになることもあります。 仕上げ作業メインのアシスタントは、よっぽどお給料が良い先生に当たるなどの幸運が無い限りは 基本的には掛け持ちになると思うので、自分の求める月の収入に対して何枚くらいこなせばそれを達成できるか、 (いくつ現場に入れば良いか?)というのを決めると指針になると思います。 アシスタントの求人って「パースを理解している人」とか平然と書いてあって、背景が苦手な民からすると頭真っ白になりますよね… 絵の練習しなきゃ、とは思うのですが途方もなくて(パースって難しいし…)どうしたらよいかわからない、 とかでしたら上記のようなことを突き詰めておくのも一つの方法かなと思います。 「長くやっていけるのか」、というのは仕事先の連載が長く続くかどうかとか、 先生との相性とか色々要因があるので、やってみないとなんとも言えないですが、 掛け持ちしていれば続けるだけなら長く続くと思います。ひとつの現場が長く続かないと収入が不安定になりますが… ですが、30代前半の方や漫画家志望者じゃないアシスタントさんは普通にいらっしゃるので、 それに関してはそこまで気にしなくて大丈夫だと思います。 老婆心で長文を書いてしまいました、スミマセン。是非頑張ってください。 そしていつか、私の原稿を手伝ってください。
仕上げ作業のみのアシスタントをしていました。上の方と同じく現在は商業活動中でアシスタントは卒業しています。 自分の場合、当時は実家暮らしの半ニートで「アシで生計を立てるぞ!」という感じではなかったため、掛け持ちなどはしていませんでした。 それで大体月6〜8万くらいだったと思います。 なので仕上げアシスタントのみで生計を立てるならやはり掛け持ち必須ですね。 また、自分の場合は良い先生の元で働いていたので特に何事もありませんでしたが、マッチングサービスなどで酷い漫画家に当たってしまうと「アシを何かにつけては見下してくる」「丸1ヶ月拘束されて背景まで描いてるのに月10万もない」とか、そういう恐ろしい目に遭うこともあるそうです。 漫画家もアシスタントも個人事業主なので、そこで揉めたら間に入ってくれる存在がいなくてだいぶ苦しいかもしれません。編集や知人からの紹介ならまだマシですが……。 実のところ画力よりもコミュ力が必要かもしれないですね。
10代の頃から一般職をしつつアシスタントとして8年ほど、専業作家になってから8年ほど足かけ16年、ありがたいことにお仕事が途切れることなく働かせていただいてる者です。 トピ主さんと大体同じぐらいの年齢だと思います。 アシスタントで生計をたてられるか?という質問についてなのですが、業界に身を置いてる自分の一意見として申し上げますと「難しい」と思います。 (ローカルルールだらけ&長いなので、以下は参考程度に読み流していただけるとです) もちろん例外はあります。 ①大手の週刊誌でアナログ作画をしている現場にレギュラーで入る、 ②中堅誌で長期の月刊連載をしている先生の現場を2~3掛け持ちする。 このパターンでしたら不可能ではないです。 技術と関わる時間、本人のがんばり次第ですがプロアシレベルの方であれば、大体30万弱手取りで稼げます。 ただ、①②の現場に30代で新規採用となると雇う側の意見としては「それなりに実力を持っている」という期待をします。 もし10代の子と同じ技術なのであれば、申し訳ないですが若い子を採用します。 大きな理由としては ①10代の子の方が自己をまだ確立していない。 安定してる現場ほど出版社から作家の卵である10代の子の修行場として任せられる可能性が高く、それもあって相手も、素直に技術向上に励み訂正も受け入れて成長してくれます。 ②連載しているとスタッフさんもレギュラーのメンバーが決まってきて、この方々に作画のクオリティ維持を任せます(自分も二人ほど固定がいます) そこに、たまに一人か二人ヘルプの方を呼んで、相性が良ければレギュラー増加or現レギュラーが辞める時に代替わりが起こります。 将来デビューして独立する予定の新人でなければ、技術がある方のがありがたいです。 ③デビュー待ち軍は技術として未熟でも、若い風を現場に運んできてくれるので旬を知れたり、価値観が固定化しづらくなる。 こんなところでしょうか。 あと直接現場に呼ぶところで若い作家だと、自分より年上を使いたくないという考えもそれなりにあります。 (特に女性作家だと、募集時に性別と年齢制限をかけてる方を見かけます) 運よく快適な現場に入れても、連載が打ち切られれば基本解散なので、長期的な現場に入れないとなかなか 安定しないです。 (そして、安定している現場は前述通りメンバーが大体固定化してます) トピ主さんが実際に経験されたデジタルアシスタントでしたら年齢や所在地問わずお願いできますが、こちらは歴史が浅いので、現場に呼ぶ以上に双方の責任感の欠如(金銭・時間のやり取りのルーズさ)が目立ちます。 また相場がアナログよりびっくりするぐらい安いです。時給計算ではなく出来高制が多いので。 (徐々に改善されるのかもしれませんが) 最後に、最大の要因ともなるのですが精神的に追い詰められた状態で人を雇っているので、作家によっては苛烈な出来事を起こしてしまう方もままいます。 これによってメンタルブレイクされた方を何人も見てきました。 一般職で働いた方が何倍もマシな出来事も、現場によっては起こります。 (人の入れ替わりが激しい現場は注意です) 長々と説明をしてしまいましたが 自分的におススメは、(金銭的に妥協できるなら)ゆるゆるデジアシor一般職をしつつ 同人作家になることの方が肉体精神どちらの意味でも負担が少ないかと思います。 やればできる、と背中を押すことは簡単ですが、現実に業界に入ってきて、身体を崩したり精神を病んで去られた方をそれなりに見てきたので、よけいなことかと思いましたが回答させていただきました。 どうかご自身にとって無理なく楽しめる道をお選びください。
アシスタント人口が多い街!! そんな街があるんですね……! 残念ながら地方の田舎住みです。そんなところでもアシスタントができたのでインターネットに感謝ですね。 他の方も仰ってるように、コミュニケーション能力は大事なようですね。生活できるかはまた別の話として……。 慎重に考えることにします。
今回相談したことは置いといても、今は仕事が見つからない状態なので本当に生活保護になる可能性もあるのかなあ、とこれまたぼんやり考えています。なるべく周囲に金銭的な大迷惑はかけたくないので、今後どうしたものか。 いろんなものを天秤にかけつつ慎重に考えてみます。
ガチの同人活動、ですか……。夢のある言葉なんですけど、私は人の心を掴むのがあまり得意ではないので、どうなんでしょうね。同人ガチ勢って(偏見マシマシですが)自分が好きなものとか無視して売れそうなものだけを集中して作って、売れなくなったら遠慮なく別ジャンルへ行ってまた……な印象があるのでしんどそうです。 私が同人活動をやっているのは「自分が楽しいから」なので、そういうのは向いてない気が……なんて言っても仕方ないですね。すみません。 とにかく、もしアシをやるなら仰るように実力と実績は必要ですね。 当面は腕を磨きつつ、今後どうするのかじっくり考えてみたいと思います。
貴重なご経験からのお話、ありがとうございます。 >もし先生が〜逆にこっちから指定できるくらい丁寧に 先生との関係性が重要になりそうですね。言い方にも気をつけないと「もうキミ要らない」ってことになりかねない……(汗 他の方が仰る『コミュニケーション能力も重要』というのはこういうところに関わってくるんですね。 >作業は早いけど〜掃いて捨てるほど居る 身に染みる言葉です。私は比較的丁寧に作業をするほうだと思っているのですが、それが他人と比べてどのくらいの早さなのかは考えたことがないのでちょっと怖いです……。 とにかく腕を磨いてサンプルを作って「これは○時間でやりました」等を添えて見てもらうしかないのかもですね。 どのお話も大変ためになりました。応援の言葉もありがとうございます。 今後のことは慎重に判断しつつ、本当にお手伝いする日が来ても足手まといにならないよう腕を磨いておきます。
貴重なご経験からのお話、ありがとうございます。 >マッチングサービスなどで〜恐ろしい目に遭うこともあるそうです。 >漫画家もアシスタントも個人事業主なので、そこで揉めたら間に入ってくれる存在がいなくて〜 これは盲点でした。全員が良識のある人とは限りませんものね……。 私の知り合いに、過去「お前の絵は何の役に立たない」と某漫画家さんから面と向かって(!)言われた経験のある人がいまして、その時は「酷い人もいたもんだなあ」ぐらいにしか思っていませんでしたが、もしかするとこれと似たようなことを言う先生はたくさんいるのかも……しれませんね。怖いなあ。 コミュ力もそうですが、先生との相性は何より大事なのかもですね。 そのあたりも加味して、今後のことは慎重に判断することにします。
貴重なご経験からのお話、ありがとうございます。 あえて結論だけ抜き出すと「難しい」とのことで、やっぱりそうだよね、という気持ちです。 一般職も漫画家稼業も、結局は人間関係が重要だったり若さも重視されたりで、似たようなものなのかもしれませんね……(汗 >作家によっては苛烈な出来事を起こしてしまう方もままいます。これによって〜 別の方も似たお話をしてくださいましたが、これに関してはシンプルに怖いですね。 労働環境をはじめ、いろんなものが法律で守られてるわけでもなさそうですし、身を守る術というか……トラブルを起こさないためのコミュ力だとか、先生が求めてるものの先読みだとかが必要なのか……って話で済むんでしょうかね? 起きるときは容赦なく起こるんでしょうしね、トラブルってものは。 どのお話も納得のいくものでありがたかったです。 一般職プラス同人作家のほうが現実的なんでしょうね。実際そうされてる方も多い印象です。 無理なく楽しめる道、慎重に探していきたいと思います。