拝見させて頂きました。 ちょっと長くなりましたがコメントさせて頂きます。 >昔の絵と今の絵で変わったところ(塗り方や輪郭などの変化)はなんですか? 絵に描けられる時間が減ったというのを裏付けるように 塗り工程がほとんどない、フルカラーから単色塗りが増えてるなって印象です。 今年の絵でちゃんと塗れたのはフリーレンとトワ様くらいなんじゃないでしょうか。 他はいわゆるラクガキに近いかなと思います。 後述もしますが、 過去絵は「作品」だとしたら、最近絵は「ラクガキ」が多いために、なかなか単純な比較も難しいかなとは思いました。 極論ですが、3分で描く絵と3日で描く絵だと求められるスキルも使う技術もまったく別物だからです。 >過去絵と最近の絵の良い所、悪い所も教えていただきたいです。 以下に列挙します。 ・過去絵の良い所 ペン入れもして、丁寧に時間をかけて仕上げている印象があります。 特に目の描き込みなどもしっかりしているのは好印象です。 また座っているポーズなど、あまり描きなれないポーズにも挑戦している印象は受けます。 ・過去絵の悪い所 顔パーツのバランスが悪いように感じます。 特に斜め顔構図は(個人の好みもありますが)あまり良い印象ではないです。 ・最近絵の良い所 髪の立体感が増しているところ、でしょうか。 ラクガキであっても陰影やハイライトも描き込んでいることは好印象です。 輪郭線については、個人的にはこちらの方が好みです。 またライティングに対する挑戦する意識は、こちらの方が高いかなと感じます。 ・最近絵の悪い所 時間が取れないという理由は重々承知ですが、 やはり仕上がっていない絵、つまりラクガキ止まりである点かと思います。 背景も白背景が圧倒的に増えている印象です。 またポーズや構図も、今現在の技術で描けるものしか描けてないのではないでしょうか。 ・共通して良い所 キャラクターの可愛らしさをしっかり描こうという意識と、それが実践できているかなと思います。 ・共通して悪い所 ほぼバストアップで「体の表現」が少ないように感じます。 そのため、動的な絵ではなく静的な絵が多いと思います。 【躍動感】動きのあるイラストが描きたい【イラストメイキング:錦木千束(リコリス・リコイル)】069 https://youtu.be/9t2j-NYhGXI?si=QjmGSrKBQkfToHJS かっこいい構図のコツ https://youtu.be/arWID6z5CNk?si=WvHUirSN-3qTNV4C またキャラのみの絵がほとんどで、背景は飾りかないものが多いです。 特にそういう絵を描きたいという目標が欲求がないのであれば、そういったところまで気にして描く必要はありません。 キャラ中心の絵だとどうしても背景は本当に背景でしかないので、今なら素材でも十分に誤魔化せます。 【背景講座】キャラクターを魅力的に見せる背景の演出-雨上がりの少女- https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/152863 しかし、風景の中にキャラが溶け込んだような絵を描きたいのであれば、そういったところも意識して練習や挑戦すべきかなと思います。 【背景が上手くなる】「キャラ背景」描き方教室をオススメする3つの理由 https://freenaillust.com/2018/05/22/post-156/ 【一枚絵の裏技】簡単にキャラと背景を馴染ませるテクニック https://youtu.be/F5TX8p76vN4?si=6GoJ7f5vR9PmMHZp >これからのイラストはどのような心持ちで描けばいいのでしょうか。 絵というのは大きく「Drawing(線画)」と「Painting(塗り)」に大別されます。 アニメーターや漫画家のようにたくさんの枚数を描く人は「Drawing(線画)」が得意で そのためにクロッキーなどでスケッチブックに何体もラフを描くような練習をする人が多いです。 実際、絵に関してもことさら「Drawing(線画)」の量が重要視されます。 もちろん、ただ闇雲な量だけでは成立しないため、ある程度の質も求められますが、 基本は量に裏打ちされることで質も上がっていくという考え方です。 逆にイラストレーターや画家のような人は「Painting(塗り)」を非常に重視しています。 もちろん構図を決めるために色んなポーズや構図も求められますが、アニメーターや漫画家ほど速さを求められることは少ないです。 またカラーラフを一度描いてから手直しして、そこから線画を起こすなんていうのもざらです。 一枚あたりにかける時間も多いため、量よりも質を高めて、絵1枚ごとに得られる経験値を多くすることで画力を高めていく考え方です。 もちろん、アニメーター出身のイラストレーターさんや、 漫画家で遅筆でもハイクオリティーな作品を連載している作家さんもいます。 そういった作家さんたちは、いわゆるハイブリッド型です。 毎日の時間がないけどとにかく描くことを止めたくないというのであれば、 短時間でもできるラフスケッチやクロッキーでスケッチブックに描きまくる練習などはオススメです。 アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則 https://amzn.to/3GWyRJh ダイナミックポーズ・ドローイング 躍動感のあるキャラクターを描く https://amzn.to/3RU2Jw9 大胆なポーズの描き方 基本の動き・さまざまな動作 とアングル・迫力あるポーズ https://amzn.to/3RTSfg9 羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ 動きのある人物スケッチ集 —ヒロインキャラクター編— https://amzn.to/3ttZaDA 逆に、投稿ペースは落ちてもじっくり仕上げた一枚絵を週1や月1で描いていくのも良いです。 ストーリーが伝わる背景つきキャラクターイラストの描き方 https://amzn.to/48NS6Rl プロ絵師の技を完全マスター 魅せる背景 上達術 決定版 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX対応 https://amzn.to/3tmgMRP 吉田誠治作品集&パース徹底テクニック https://amzn.to/3TAdPaQ 「キャラの背景」描き方教室 CLIP STUDIO PAINTで描く! キャラの想いを物語る風景の技術 https://amzn.to/4avD2JE 構図による印象ももちろんありますが、色による印象も大きく変わる要因です。 ・構図力を鍛えたいのであれば「線画(Drawing)」=量 ・塗り力を鍛えたいのであれば「塗り(Painting)」=質 一様には言えませんが、それぞれ重点を置けばいいかと思います。 最終的にはどちらも欲しい技術ではありますが、 時間が限られているのであれば、どちらかを選ぶことになるんじゃないでしょうか。 月によってスイッチングするのもひとつの手段です。 今月は「構図力強化月間」ということでラフを何枚も描いてみる。 翌月は「仕上げ強化月間」ということで、前月のラフから出来の良かったものを一枚絵として仕上げる、など。
1コメがあまりにも凄すぎるのでこのトピ消えないで欲しい
>>3
1じゃなくて2コメ
2は無料で見て良い内容じゃないよ 有料添削でもここまで細やかな指導ない
>>2
詳しくありがとうございます😭 細かく分析してくださったおかげでとても助かりました… 2さんの考え方を取り入れてみようと思います。何回も読み返すほど参考になります…😭 本当にありがとうございました😭
とても参考になり参考書も数点買いました。動きのある絵に取り組みたかったのでこの本で年末年始に勉強します。 立ててくれたトピ主さんと答えてくださった1コメさんありがとうございます!
すごい有益なトピなのであげます、私も後で参考書買おう…!
>>3
ほんそれ、マジで消えないで欲しい
>>3
2コメが神すぎる