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ジャンル移動をして初めて小説本を出すことになったのですがとらでの頒布価格を決めかねています。 7月のカプオンリー発行でA6分冊で合わせてだいたい300ページ、ブックケース付きで会場では1500円で頒布予定です。諸々込みでとんとんです。 先日同カプの方と通話した時に今の界隈はXのフォロワー数よりかなり動くから初めての参加、小説でも多めに刷った方がいい。とらに先に予約ページ作ってその予約数見て全体の部数決めるとだいたい売り切れるから少し残りますよ。と教えてもらいました。 今年のカプオンリーでは参加サークル数が80いくかいかないかの規模感です。 pixiv、Xでの投稿、フォロワーとの交流、ワンドロ等は欠かさず活動しています。たまに大手の方からフォロバがくる程度でフォロワー数自体は少ないです。 この場合とらでの頒布価格はどのくらいが適正なのか分からず質問いたしました。 前ジャンルが本当に小さな界隈で20部弱でギリギリ余るか余らないかのところにいたのでBOOTHしか使っておらず感覚か全く分かっておりません。 よろしくお願いします。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。 川端康成「雪国」
夜の底が白くなった。 続くこの一文も秀逸ですね。
消耗して命を使い切って 新しい存在になれるのなら 真夜中一人きり呟いてしまうような 僕は一節の言葉になりたい 某バンドの歌詞で、いつ聴いても綺麗だなと思います。
まさかcremuでこの歌詞を目にする日が来るとは…私も好きですそのバンド。 「ねえ新聞屋さん 僕の今日は君にとって昨日の事?」という歌詞がすごく共感してしまって好きです
村上春樹のスプートニクの恋人の冒頭 嫌われてる作家だけどあれ読むとやっぱり村上春樹すげーってなる 有名だから多分調べたら出てくる
徒然なる儘に、日ぐらし、硯に向かひて、心に映り行くよしなしごとを、そこはかと無く書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ 吉田兼好 徒然草
日差しの中で紅い瞼透ける 微睡みながら埃は光舞う 星野源のスカートという曲の歌い出し このぽつりと呟くような短い文章だけで情景をありありと想像できる歌詞を書けるなんてこの人本当に天才なんだなと思った
バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日 でもさきみは運命の人だから強く手を握るよ スピッツの運命の人 解釈が何通りも出来るけど確実に聞いた人に寄り添ってるのがすごいなーといつも思う あとは小説だと 「泥に深く穿たれたトラックの轍に、ちいさな女の子が顔を突っこんでいるのが見えた。」 から始まる虐殺器官って作品 えっ?トラック?女の子?って遠くから眺めていた自分が、次の「まるでアリスのように、轍のなかに広がる不思議の国へ入っていこうとしているようにも見えたけれど、その後頭部はぱっくりと紅く花ひらいて、頭蓋の中身を空に曝している。」で作中の現場に引き摺り込まれる感覚がいつもあって、本当に大好き。
ニーアの「一人のために、全てを滅ぼす」と「これは呪いか。それとも罰か」 やらないとわからない、でもインパクトはあるすごさ
ゲームのキャッチコピーってプレイし終わるとそういうことかって理解できるの面白いよね
東京が死んで僕が生まれた
殺された未来が、復讐に来る。 クロノクロスのキャッチコピー ゲーム苦手だったのにこの一文でのめり込んだ
初めて見る親父の狼狽 妹の大粒の涙 家中の時が止まった っていう、親父の一番長い日の歌詞。 12分半あるから大体一コマ描く合間に妹が生まれて花嫁になって出ていく。一体何人送り出したことか
信じる道ならば進むのでしょう。それは、人の性なのですから。 幻想水滸伝IIIのキャッチコピー パッケージ裏に大きく記載されていて、小学生だった当時、性を「さが」と読む事と意味をそれで初めて知った 今見ても秀逸 敬体なのもいい
愛された犬は来世で風となりあなたの日々を何度も撫でる 一文というか短歌 涙出る
ずっと一緒にはいられないから、今はずっと一緒にいよう。 グリコのキャッチコピー メインターゲットは親子だと思うけどあらゆる関係に言えること
戦って、死〇ね。 (〇は抜いて下さい) スプリガンの映画のキャッチコピー、内容は覚えてないけどこれだけ覚えている。「墓が無料!今すぐ死〇ね!」に近い。平和な時代でしたよ
僕らはみんな彼を孕ませたい ちょっと昔のBL漫画の1ページ目で商業BL全然読まないのに気になって読んだ 漫画も小説も1ページ目に特大フックあると続きが気になる
某特撮の「戦わなければ生き残れない!」 戦っても生き残れない…
どうあがいても絶望
長い歳月が流れて銃殺隊の前に立つはめになったとき、恐らくアウレリャノ・ブエンディア大佐は、父親のお供をして初めて氷というものを見た、あの遠い日の午後を思い出したにちがいない。 百年の孤独の書き出しなんだけどめちゃくちゃ好き
わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です 一度聞いて忘れないし何回読んでも惹かれる 宮澤賢治そこまで好きってわけでもないんだけど
メンデルスゾオンが、ゲエテに、ベエトオベンのハ短調シンフォニイをピアノで弾いて聞かせた時、ゲエテは、部屋の暗い片隅に、雷神ユピテルの様に坐って、メンデルスゾオンが、ベエトオベンの話をするのを、いかにも不快そうに聞いていたそうであるが、やがて第一楽章が鳴り出すと、異常な興奮がゲエテを捉えた。 「モオツァルト・無常という事」 小林秀雄 不機嫌な男が雷神のよう、という所が好き 句読点や名前などはそのままです
世界は地獄を見た 今こそ映像の世紀を世界中で流してほしい
「やらない善よりやる偽善」 「ん…?人生を賭けた計画が失敗するなんて別に普通のことではないか」 「「ダメで元々」「負けも経験」いかにも三流の考えそうなことね 勝つつもりでやらなきゃ 勝つための経験は積めないわ」 キャラの信条が巡り巡って作品の骨子になってるの好き
「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。
海よ、僕らの使う文字では、お前の中に母がいる。そして母よ、仏蘭西人の言葉では、あなたの中に海がある 三好達治「郷愁」
書き出し小説大賞を時々見る ネタ寄りだけどすごいものもたくさんある
ろくでもない人間がいる。お前である。 舞城王太郎「短篇七芒星」
歓楽街の翳を宿して、流れるか流れないかの速度で西へ動いていく道頓堀川の水が、朝の朝陽を吸っていた。 宮本輝の「道頓堀川」 全編通してグッと心を持っていかれるセンテンスばかりなんだけど、随所に出てくる川の描写がマジで素晴らしい 華やかな焼肉とか寿司じゃなくて極上の出汁で煮た煮物みたいな作品
この世界がきみのために存在すると思ってはいけない。世界はきみを入れる容器ではない。 池澤夏樹のスティル・ライフ 超有名だけどやっぱり好き
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そばにいて。バールのようなものがいまバールに変わるからいまそばに
手をつなぐときに地獄が見えてゐた(🐅の食卓)
「今日の月はあなたの親指の爪に似ているわ」 江國香織のウエハースの椅子 月を愛しい人として例えるのはとてもありきたりな表現だけれど、三日月を見たときに貴方の親指の爪の形に例えられるって、そんな細かい部分まで気づいてふとした時にも貴方を思い出せるって、なんて丁寧で、緻密な愛のこもった文だろう.......とずっと心に響いてる
この世界はどうすれば君に償えるんだろう? 花帰葬のキャッチコピー イラストは特段私の好みじゃなかったから普段なら絶対買わないゲームだけど、この一言に惹かれて買った 買って良かった
終わった恋に望むとすれば、君に幸あれ、ただそれだけを。 図書館戦争別紙にあって、初めて読んだ時になんて切なくて温かな言葉なんだろうと感動して、それ以来ずっと覚えている
一夜にして海は、ごつごつと凹凸の激しい氷原と化した。 なぜかずっと好き
このろくでもない、すばらしき世界。 (サントリー) 東京で失恋した。 お酒が強くて、よかった。 (吉乃川) 別れが人を強くするなら、 一生弱くていいと思った。 (西日本典礼) 運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる。 (ルミネ) いじわる言ったのは、 あなたが時計を見たから。 (シチズン) 機嫌がいい割に、鼻歌は単調だった。 ルーツは今日も甘い香りがした。 (日本たばこ産業) 楽しかった想い出が 今では頬を伝います。 (二階堂) 世話をしてくれて、ありがとう。 世話させてくれて、ありがとう。 (日本介助犬協会) 一生、話しをすることはない、と思っていた。 一度でいいから話しをしたい、と思っていた。 (黄桜) 大丈夫。君の悩みは、もう本になっている。 (新潮社) 好きな広告コピーをいくつか ストーリーを感じさせるものが特に好き
人には権利がある。何を奪われようが、何を失おうが、最後に唯一つ残された権利だ。 それは、自分の選んだ生き方に、生命をかけてもいいという権利である。
さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行かう。絶望するな。では、失敬。 太宰治『津軽』の締めの文。洒落ててカッコ良いし、先の大戦中だという時代背景も重い。
てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った 安西冬衛「春」
タンスにゴン タンスにゴン 亭主元気で留守がいい
Shall I compare thee to a summer's day? ソネット18
正しさよりも優しさがほしい (髭男 subtitle)