とらのあなの頒布価格に迷っています。
ジャンル移動をして初めて小説本を出すことになったのですがとらでの頒布価格を決めかねています。 7月のカプオンリー発行でA6分冊で合わせてだいたい300ページ、ブックケース付きで会場では1500円で頒布予定です。諸々込みでとんとんです。 先日同カプの方と通話した時に今の界隈はXのフォロワー数よりかなり動くから初めての参加、小説でも多めに刷った方がいい。とらに先に予約ページ作ってその予約数見て全体の部数決めるとだいたい売り切れるから少し残りますよ。と教えてもらいました。 今年のカプオンリーでは参加サークル数が80いくかいかないかの規模感です。 pixiv、Xでの投稿、フォロワーとの交流、ワンドロ等は欠かさず活動しています。たまに大手の方からフォロバがくる程度でフォロワー数自体は少ないです。 この場合とらでの頒布価格はどのくらいが適正なのか分からず質問いたしました。 前ジャンルが本当に小さな界隈で20部弱でギリギリ余るか余らないかのところにいたのでBOOTHしか使っておらず感覚か全く分かっておりません。 よろしくお願いします。
ハードルを下げるためにまずはトピ主から表紙を投稿します 暇つぶしとして気楽に楽しめればと思っています
BL 冒頭文 誰もが振り返る容姿ってのがこの世にはある。 イケメン、美女。顔の造形美は当然のこと、目立つほどに足が長い。見上げるくらいに背が高い。つい見てしまうほど胸がでかい。突出した何かがあれば人目を引く。これは人の摂理で道理。それは端麗であればあるほど、羨望の視線が増える。 生まれた時は天使と称され、幼児期はまるで人形みたいだと過剰にチヤホヤされ、義務教育に入れば隣のクラスからイケメンはどこだと見に来られるほど俺は外見がすこぶる良い。 成長期を迎え身長が180を超えた。小中高とサッカー部のキャプテンをやっていたから運動神経も抜群。練習を欠かさなかったお陰の鍛え上げられた肉体美もあり、ファンクラブなんてものが出来るくらいモテる。 朝練に向かえば出勤前のお姉さんたちやオバチャンたちに2度見されるのはデフォ。練習試合で遠征に行けば電車内でリーマンのオッサンたちに舌打ち目逸らしつまらなそうな顔をされるのも日常。対戦相手はまだホイッスルが鳴っていないのに俺を目の前にすれば萎縮するなんてザラ。 美麗な容姿は強さにもなる。そんな事を考えるようにもなった俺だった。 そんな俺が恋をした。高校最後の大会。惜しくも決勝に上がれなかった試合の帰り、本気で涙して立ち上がれなかった程に打ちのめされたその日の帰り道。応援に来ていたOBの先輩の中で、俺に声を掛けてきた先輩がいた。 「お前、うちの大学来ねえ?勉強の成績どんくらい取ってんの?」 「……は?」 唇を震わせ、目尻を真っ赤に染めてぐちゃぐちゃな顔をしていた俺の前に、気怠そうな男が突然肩を叩いてきて、振り向く前に耳元で囁いてきた男。 「ふは。汗臭え」 「ッ!?」 ほんのり甘いムスクの香りを纏い、初手からパーソナルスペースをぶっ壊してきたこの男が、俺を初恋に堕とす大罪人となる。 ちなみにこの時の俺と先輩は、紛うことなき初対面である。