主にクリスタとPhotoshopでイラストを描くときの左手デバイスとして使っています。 よく使うキャンバスの左右反転、取り消し、選択解除、レイヤー作成、表示レイヤーの結合、画像の書き出しなどを登録しておくと、キーボードに手を伸ばす回数がかなり減りました。特に左右反転は絵のバランス確認で何度も使うので、専用ボタンにしてから作業がだいぶ楽になりました。 液晶キーに機能名やアイコンを表示できるのも便利。普通の左手デバイスだと、どのボタンに何を設定したか忘れることがあるけど、Stream Deckなら見ればすぐ分かるのが良いです。クリスタを開いているときは漫画やイラスト制作向け、Photoshopでは色調補正や書き出し向けと、自動でボタンの内容を切り替えられるのも使いやすい。 複数の操作を一つのボタンにまとめられるのも便利です。作業開始時に資料フォルダとクリスタを開いたり、完成後に指定サイズへ縮小して保存画面を開いたりと、毎回繰り返していた操作を少しずつ自動化できます。 気になるのは、自分に合った配置が完成するまで少し時間がかかること。最初からたくさん登録すると逆に迷うので、よく使う機能だけ入れて、作業しながら増やしていくほうが使いやすいし、覚えやすいと思います。 また、ボタン操作には強いけど、ブラシサイズやキャンバスの拡大縮小をダイヤルで細かく調整したい人には少し物足りないかなーと。TourBoxのようなダイヤル付きデバイスとは得意な操作が違うと思う。 価格は安くないし、なくても絵は描ける。ただ、自分用に設定を作り込むと制作中の細かな手間がかなり減ります。クリスタやPhotoshopをほぼ毎日使う人なら、配信用ではなくても十分活用できるデバイスでした!
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