主にクリスタで原稿執筆、フォトショップでの画像編集の効率化のために購入してみました。配信はしませんが、結果的に今では原稿作業に欠かせない道具になっています。 クリスタ用のページには「取り消し」「左右反転」「全体表示」「キャンバス回転のリセット」「保存」「ペンと消しゴムの切り替え」を登録しています。右手でペンを持ったまま、左手でボタンを押すだけなので、キーボードまで手を伸ばす回数がかなり減りました。 特に便利なのが左右反転です。以前はメニューやショートカットから頻繁に切り替えていましたが、専用ボタンを作ってからは、顔のバランスが気になった瞬間に確認できるようになりました。小さな違いですが、20ページ、30ページと作業していると負担がかなり違います。 液晶キーに自分で作ったアイコンを表示できるため、ショートカットを暗記しなくても直感的に押せます。締め切り前に数日ぶりの原稿を開いたときでも、「どのキーに何を入れたか」を思い出す必要がありません。白黒の原稿画面に合わせて、アイコンもモノクロで統一したらデスク上の見た目もすっきりしました。 8キーでは少ないかと思いましたが、下部のTouch Pointsでページをすぐ切り替えられるので、実際には十分でした。1ページ目をペン入れ、2ページ目を仕上げ、3ページ目をファイル操作に分けています。中央表示で現在のページを確認できるので、間違った操作を押すこともほとんどありません。 また、クリスタとフォトショップを切り替えると、ボタンの内容もそれぞれの設定に自動で変わるようにしています。フォトショップでは画像サイズの変更、Web用の書き出し、保存などを登録しており、告知画像やお品書きを作るときにも活躍しています。 最初の設定には少し時間をかけましたが、自分の作業手順にぴったり合うようになる過程も楽しかったです。よく使う操作が固まっている同人作家やイラスト制作者なら、単なるショートカットキー以上の便利さを感じられると思います。
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