自分らしい表現を意識したことは特にありませんが、それでも癖というのは出てしまうようです。 私の場合ですと、「読点の打ち方に特徴がある」と言われたことがあります。 他の方の作品を読んでいると、文体の硬軟、読点の打ち方、「聴く」と「聞く」の使い分け、漢字のひらき具合、よく使われる単語や言い回しなどに、特徴があらわれやすいかなと思うことがあります。 いくつか文体を書き分けることが出来る方もいますので、一概には言えませんが。 あとは……なんていうか上手く言えないんですけど、作風から判断することもあります。でも、これもいろんな作風を書き分けることができる人がいるので、相手の正体を見誤ることがありますね。
読点の打ち方は、成程と思いました。 私が好きな書き手さんの読点の打ち方にも、確かにその人らしい点があります。 作風を統一(その人らしさが一貫)している人も、いろんな作風を書き分けられる人も凄いです。
熟語とか比喩とか同じ言い回しをよく使う人はいる気がします。 たとえば黒髪のことを「烏の濡れ羽色」だったり「墨汁を垂らしたような髪」というような表現とか。 ひらがなと漢字の割合とかも個性が出る気はします。 いずれにしても絵よりはわかりづらい気はしますけどね。
私自身は漫画描きですが、トピ主さんと逆の経験をしました。 ものすごく好きで日記まで何度も読み返していた小説サークルさんがジャンル移動し、数年後に見つけて恐る恐る〇〇さんですか?と匿名ツールで聞いたことがあります。 すごくびっくりされて、でも喜んでくださいました。 なぜ気づいたかは自分でもよくわかりません。 それぞれのジャンルで一通りの人の作品を読んだ後、2,3サークルさんの小説を集中的に読んでいます。 文体なのか、その人の世界観なのかわかりませんが…でも確信できました。
そのようなご経験がおありなのですね。 私も、自分の作品を好きだと言って下さっていた方からの指摘だったので嬉しかった記憶があります。 書いていた作品の雰囲気が私のものと似ているなと思ったそうです(書いた本人なので当たり前なのですが(^^;)