私はあまり重厚な漫画を書いていないので参考にならないと思うのですが、二次創作でカップリング漫画を描く際には、短めの描きたいシーンを常に日々たくさんザクザクメモに残し、ある程度集まったらなにか共通点がないかグルーピングをします。同じくグループの話を時系列を整えて、大オチをつける、としています。
漫画そのものの技量の話ではなく、ストーリーが主ということでコメント失礼致します。 私の場合は元々が字書きで、プロットを立てて起承転結をしっかり決めてから漫画に取り掛かっています。 例えばABがくっつく話だとしたら まず起承転結を決めて、そこから細かくシーンを割り出します。 シーンA ABが〜する感じ。 嬉しいのに寂しく思ってしまうBと、その気持ちに気づいているA。 「印象的なセリフ」 「印象的なセリフ」 ↓ シーンB…… という感じです。 そしてそのシーンごとにネームを切り、そこから原稿に入ります。きちんとまとめているので、ネームから構図の変更などはほぼないです。ネーム自体は36Pの漫画で二日間で終わりました。 漫画の技量に関してはまだまだなのですが、友人やフォロワーさんからストーリーがしっかりしついるという感想を頂いたことがあります。 ストーリー自体ですが、まずふっと印象的なセリフが1つ浮かんできます。 例えば、「居なくなるのはお前の方だったな」というセリフと共に一枚、漫画のコマ割りとかが浮かんでくる感じです。 それを元に帰納法的にストーリーを作っていきます。 なぜそのセリフを言うに至ったのか? AとBの関係性は? AとBの心情は?という感じで考えていくうちにパパパッと起承転結が決まります。逆にこれが決まらない作品は難産になるので、出来もイマイチになることが多いです……あくまで個人の体験ですが。 あとは根本となる解釈をストーリーの軸として必ず入れますね。 先程の「居なくなるのはお前の方だったな」というセリフなら、ABのBはある日ふっと消えそうだと公式から言われたことがあるが、実はAの方なのでは?という感じで。 私自身がよく地獄の推しカプ(但しハピエン厨)を作ってしまう黄昏の民なのでもしトピ主さんがハッピー推しカプの民の方なら参考にならないかもしれないのですが、一応書き込みしておきます。
起承転結を作ることを前提にします。 まず1番描きたいシーンもしくはセリフ、事象を1つ用意します。それが起承転結のどこに当たるかを考えます。その後その前後に肉付けしていきます。 ぼんやりとこんなのが描きたいな〜から、頭から順番に書き出していくと内容がズレたりあれもこれもと盛り込み過ぎてまとまりが無くなります。 1番描きたいシーンをピックアップする→起承転結のどこに当てはまるかかんがえる→それがラストシーンでない場合はラストシーンを考える(ハピエンかバドエンか、満面の笑みで終わるのか、泣きながらの笑顔なのか、後ろ姿で手を繋ぐカットなのかなどなんでもいいです)→ストーリーとなるよう前後に肉付け。 そして1番描きたいシーンは、それを読んだ読者にどういう気持ちになって欲しいのかも明確に決めておきます。その感情へ誘導出来るよう、或いは煽れるような前後にします。 という感じで描いています。
漫画初心者あるあるですけど、描きたい話とかシーン、シチュが実はいろいろあって、ブレたり絞れなかったりということかなと思います。 話の筋を1つ決めたら、描きたいシーンやシチュでも脇道に反れそうだったら諦め、あまり盛り込み過ぎずにシンプルisベストくらいの心持ちで絞ることに注力して良いと思います。
とても分かりやすく丁寧な返信ありがとうございます! 私も黄昏の民なので、あなた様の返信を読みながら推しカプで考えてしまい、失礼ながら一人で悶させて頂いていました。いえそれよりも、すごい…、返信を読んでいたら内容がサラサラと頭に入ってきました。 私はもともと1枚絵しか描いてこなかったので、どうしてもコマの構図に思考が行ってしまって、ストーリー決めに掛ける時間が少なすぎたのかもしれません。起承転結を決めてから登場人物の関係性やシーンなど、細かく砕いていくよう意識してみます。 返信ありがとうございました!
返信ありがとうございます! なるほど…、仰る通り、私は描きたいシーンを描き尽くしてしまうところがあります…。その為もともと決めていたコマを変えてしまうこともしばしば…。シンプルisベストですね!アドバイスありがとうございます!
なるほど!その作り方は初めて聞きました…! 話を作るのが苦手でも、好きなシーンを集めてグルーミングをするだけで大体の話の流れができてしまうなんて…、日々ネタ集めをしたいと思います!ありがとうございました!
仰る通り、私の漫画は盛り込み過ぎてまとまりがなくなっていたのかもしれません…。ストーリーを作る際に起承転結の起の部分から考え始めるのがいけなかったのだと、恥ずかしながら今更気付きました。 肉付けは後回しにして、決めるべき事を先に固めておくよう気をつけます。丁寧な返信ありがとうございました!
まず 「◯◯ができなかった主人公Aが、最終的に◯◯できるようになる話」 と、一文で語れるあらすじを作る。 ディ◯ニーとかピ◯サーとか限られた尺で必ずお客を感動させる作品には大体こういうわかりやすい、ストーリーの一本柱がある。 次に 「どうしてAは◯◯できないのか」…ことの発端や原因 「どんな出来事をきっかけに◯◯できるようになるか」…障害や解決法 を考えて、自分の好きな順番ではじめと終わりの間に並べていく。この、結末に至るまでの「出来事」を増やすほどに長いお話になっていくよ。 出来事にはいろいろあるよね。 カプ相手のBとの会話だったり、ライバルとの切磋琢磨だったり、突発的な事故に遭遇したり、Aが頑張ってもうまくいかなくてくじけかける、言わせたい会話やセリフと、それを引き出すために必要な場面とか、そういうこと。描きたいシチュの盛り込みどころです。 ここで詰め込みすぎない方がいいのは、上記の方々も言ってるとおり。惜しいエピソードが思い浮かんだら次の、ほかのお話で使ったりもできる。 さらにここに、主人公Aだけじゃなく、カプ相手のBにも同じく克服•解決すべき問題を作ってそれを一緒に描いていくとより複雑なお話をつくれるから、それでも尺を伸ばすことができる。 ……という具合に、まずはスタートとゴールをきめて、次にそこにいたるまでの障害がいくつあるか、どんな場面を描きたいかを固めていくのが私が作りやすいと思う方法です。 漫画の描画の部分、見せ方やテクニックについてはいくらでもハウトゥー本があるので、それを参考にしたらいいんじゃないかな。がんばって〜。
返信遅くなり申し訳ありません! 分かりやすく説明して下さりありがとうございます。 たしかに1文で語れるあらすじは段違いにまとまり感がありますね…。ざっくりあらすじを決めてから、出来事を詰めこみすぎずに盛り込んで行くことを意識しながら描きたいと思います! 漫画のハウトゥー本にはまだ手を出したことがないので今度書店に見に行きます…! 応援ありがとうございます!